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【特殊部隊】自衛隊のエリート中のエリート!特殊作戦群の凄さを解説してみる

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どうもmatchaです

さて、いきなりですが皆さんミリタリーはお好きですか?

銃や装備など、男のロマンが詰まっているジャンルだと思いますが、その中でも特殊部隊は特に人気ですよね

というわけで今回は日本に存在する特殊部隊についてかいていきます!

 

そもそも特殊部隊とは?

特殊部隊(とくしゅぶたい、英: Special Forces)は、軍や警察の一般部隊とは遂行すべき任務と部隊の編制が異なる部隊の事である。軍で特殊作戦を担当する部隊は特殊作戦部隊(とくしゅさくせんぶたい、英: Special Operation Forces, SOF)とも称される。

簡単に言えば「特殊な任務を行う部隊」ってことです

特殊な任務を具体的に紹介すると

  • バスジャック、ハイジャックなどの対テロ作戦
  • 戦略的攻撃などの秘匿性が高い作戦
  • 人質救出
  • 暗殺を含む破壊工作
  • 後方攪乱
  • 上記作戦の遂行に伴う諜報活動

といったところでしょう

上記のような、高等技術やメンタルを要する作戦は高度な訓練と装備が必要なわけです

しかし、隊員全員に高度な訓練や装備を支給することは不可能なのです。金銭的に考えてもね

 

そこで、一般隊員の中から優秀な人間を選抜・試験・訓練を行い、その人員で構成された組織を作り出しました

それが特殊部隊の原点です

日本では、冷戦時の1954年に調査学校の設置、1956年にはレンジャー課程の設立、1958年には第1空挺団は編成されました

第1空挺団は特殊作戦群が設立されるまで「唯一の空挺部隊」だったことから、ヘリコプターを使った高度な作戦などが可能であり、正規軍相手の防衛作戦以外に、ゲリラコマンドの潜入に対して即応することも要求されていました

後に、第1空挺団が母体となって特殊作戦群、通称『S』(特戦群)が設立されます

wikipediaから引用

日本の特殊部隊

日本の特殊部隊は特殊作戦群だけではありません

海上自衛隊の特別警備隊 SBU

航空自衛隊の基地警備教導隊 BDDTS

警察庁が設立した特殊部隊 SAT

海上保安庁の特殊警備隊 SST

などがあります

どの部隊も攻撃・防衛・対ゲリラのプロであり、高い技術と強靭な心身を備えています

 

今回は陸上自衛隊の特殊部隊である特戦群について書いていきます



特戦群は一般の自衛隊員と何が違うの?

まず、特戦群になるには空挺基本降下課程、特殊作戦課程の履修が必須です(PDF:特殊作戦隊員の範囲等に関する訓令)

また、公式では発表されていませんが「レンジャー資格」が物を言うそうです

レンジャー課程は非常に厳しい訓練ですが、特戦群の厳しさはそれ以上だそうです

特戦群になるには考えられないほどの努力と人並み外れた才能が必要です。言い方が悪いかもしれませんが「凡才の人がなろうと思ってなれるものではない」と考えたほうが良いでしょう

選抜試験

選抜試験の内容は公表されていません

特戦群の初代群長である荒谷氏が以下のような内容を雑誌に記載したそうです

「特戦群に入隊を希望する隊員は少なくないが、レンジャーや空挺の資格を持っていて、体力抜群、モチベーションが高いだけでは、特殊作戦戦士としてはやっていけない。人生の全てを特殊作成に挺身出来る、いや挺身する覚悟がないと無理であるし、また戦技がうまいだけでは駄目で、幅広い知識、情報、政治、経済に関する理解、分析力、語学、心理戦のための心理学、交渉力をはじめとした様々な能力がないと駄目である。」

見て分かるように、特戦群隊員には知識、技能、体力、精神、心理学等の全てに対して、高いレベルが要求されます

 

さて、話が逸れてしまいましたね。具体的な選抜内容は公表されていないので、ここからはあくまでも「噂」レベルのお話になります

他国の特殊部隊の選抜試験内容を参考に考えていきます

体力試験

まず、体力試験は「ある」と言い切っても良いでしょう。他国の特殊部隊の試験では水や食料を制限し、長期に渡る過酷な運動をさせるそうです

相当過酷な試験で、幻覚を見る試験生も多いそうです

また、普通では考えられない「尋問・拷問」の試験も他国の特殊部隊の試験では存在します

それに耐えることができた人間のみ特殊部隊に入隊することができます

 

精神的な試験

上記の試験内容だけでも普通の人間からしたら精神的に狂いそうですが、他にも精神的ストレスをかける試験があります

初代群長の荒谷卓が書いた記事(残念ながら削除されているのでWikipedia参照)には以下のようなことが記されていました

最初の選考検査に約2週間、合格後さらに1年間選考をかねた教育が行われる。選考においては肉体的に優れた者が集まるため主に精神的ストレスをかけ、その耐久力を観察するという方法が取られている。受験者をスパイ映画のワンシーンを再現したセットに放り込み行動を観察、事後面接でなぜそのような行動をとったか質問するなどの試験も行われた。部隊が自信を持って送り出した優秀な人材を次々と脱落させたため、抗議が殺到したものの初代群長の荒谷卓は一切取り合わなかったと言う。

引用

体力だけでなく精神的な耐久力、鋭い判断力が要求されることがわかりますね

 

以上のような試験を行い、見事合格した人だけが特戦群の一員になれます

その合格率はなんと10%程度だそうです。鬼門ですね

 

特戦群の装備は?

特戦群が使用する装備は、通常の隊員に支給される物から他国の高性能な銃まで幅広い物を装備しています

しかし、自衛隊きっての特殊部隊である特戦群。装備をやすやすと発表する訳ありません

なのでここで紹介する装備はあくまでも非公式です。ちゃんと知りたいなら頑張って特戦群戦士になってくれ!

M4A1(アメリカ軍正式採用銃)

アメリカ軍が採用しているコルト製のアサルトライフルです

以前ニュースにもなりましたが、陸上自衛隊がアメリカ政府の許可を得ずM4カービンやEOTech 553(光学照準器)を日本に輸出、不法輸出の容疑で日本人米陸軍大尉が起訴されてしまう事件がありました(参考)

 

M4A1はピカティニーレールが標準で装備されています

「なんのこっちゃ」と思う方もいると思います。簡単に言えばレーザーサイトや照準器が装備できる土台だと思ってもらえれば大丈夫です

米軍や他国の部隊でも使用されているM4A1。信頼性は抜群です

H&K USP

ドイツの銃器メーカーH&Kが開発した自動拳銃です

実はこの画像、特戦群が使用してるUSPの写真です(後ろの車両に特戦群と書いてあります)

元力士の水戸泉さんのブログにちゃっかり載せてあります。大丈夫なのかな?

 

さて話を戻しましょう

銃にはサプレッサーとダットサイトが装着されています

サプレッサーはB&T製の HK VP9 Suppressorが装着されています。後述しますが、B&Tは自衛隊と関わりがあります

ダットサイト(照準器)はメーカーの特定はできませんでした。倍率1~1.5倍の標準的なダットサイトだと思われます

上のM4A1と同様、カスタム性・信頼性を求めた結果この銃になったのと思われます

 

89式小銃

自衛隊が正式採用している銃です

官給品として支給されている89式はピカティニーレールも付いておらず、伸縮しないストック、270°も回るセレクターなど少し時代遅れな部分もありますが、精度はピカイチです

少し話が逸れますが、現在89式を生産している豊和工業は「20式」という新世代の小銃を開発しているそうです

 

話を戻して89式のお話です

先程「USPのサプレッサーを製造しているB&Tは自衛隊と関わりがある」と言いましたね

なんと、B&Tは89式に装着するレールの開発も行っていました

製品の支給先は陸上自衛隊・海上保安庁で特戦群も使用していると考えて良いでしょう

また、日本の企業サイトロンジャパンも同様なレールを製造、納品しているそうです

 

M24 SWS

M24はレミントン・アームズが製造してる対人狙撃銃です

SWSというのはSniper Weapon Systemの略で、高倍率な照準器などのオプションで構成される狙撃システムのことを指します

この銃は陸上自衛隊が調達、運用を行っています

普通科連隊の狙撃班に狙撃手が配属されており、富士総合火力演習では500m先を走行中の模擬車両の窓にある標的を狙撃しました。すげぇ…

もちろん特戦群にも支給されています。運用方法は普通科連隊と同様だと考えられます

 

バレット社製対物ライフル

詳細は発表されていませんが、平成21年度装備品等(火器車両関係)に係る各種契約希望募集要項においてバレット社製の対物ライフルに関する記述がありました

詳細な機種はわかりませんが、おそらくM82だと思います

用途は…不明です。もちろん特殊作戦用でしょう



まとめ

特戦群。男のロマンが詰まった部隊ですが、非常に過酷でもあり、「死」と隣合わせでもある仕事です

彼らがいるおかげで日本の秩序は保たれていると言っても過言ではありません

特戦群、今後の活躍に期待です!

ではよいミリタリーライフを!

 

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