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ネット炎上でよくある『特定』 実際どこまで特定できるの?調べてみた

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どうもmatchaです

昨今話題になっている「炎上」ですが、炎上すると必ず「個人の特定」作業が行われます

といっても、住所やフルネームなどの個人情報とSNSや掲示板を紐づけている人はあまり見ません

しかしながら、世の中には住所や名前を特定されたり、さらには本人の身の周りの人まで被害を被ってまうことだってあります

そんな恐ろしい「特定」ですが、実際にどのような手口を使って特定を行っているのか自分なりに調べてみました

 

SNSでの特定

よく炎上するパターンとして「SNSでの失言や暴言」が原因の事が多いです

コンビニのおでんをツンツンしたり、アイスのケースに入ってみたり...言い出したらキリがないですが、他人から見て不愉快な投稿は非情に炎上しやすいです。まあ、ネットリテラシーが備わっている人はそんな投稿はしないと思いますけどね

そういった炎上をする方は大抵、個人情報をそのまま投稿している事が多いと私は思います

とくに多いのが学生の方で、学校名やバイト先、はたまたフルネームや住所を投稿している方は一瞬で特定されてしまいます

炎上の度合いによりますが、ひどい場合はSNSの魚拓(サイトのコピー)をされて、永久にネットに情報が残ってしまいます

魚拓があればアカウントを消したり、非公開設定にしても意味がありません

 

SNSを使った特定の手法と対策

そこまで大した事は載せませんが、一応悪用厳禁!

 

ここではTwitterでのケースを紹介していきます

住所や学校・勤務先などの特定

Twitterを使った人なら分かると思いますが、プロフィールに

  • アカウント名
  • 自己紹介
  • 場所
  • ホームページ

を記入することができます

アカウント名はニックネームが基本だと思いますが、ライトユーザーは本名を記入しがちです。学生さんはとくにそうでは無いでしょうか

自己紹介はそのとおり自己紹介を記入している方が大半でしょう。ここに学校名等の経歴を載せている方もいますね

場所についてですが、住んでる地域を記入している方が少なからずいます。といっても市町村や番地など細かく載せている人はいませんけどね

ホームページは他のSNSのリンクを載せたりしている方が多数でしょう

まあ、これだけでは特定とは言えませんけどね

 

次にツイートからの位置や学校先の割り出しについてです

人にもよりますが、自撮りのアイコンにしている方は特定が容易なイメージがあります(自撮りアイコンの方、すいません)

逆にアニメアイコンの方や、手書きアイコンの方などのコアユーザーの特定は難しいでしょう

話が逸れましたが、ツイートからの個人情報割り出しで一番重宝するのが画像です

特に風景写真や自撮り写真は特定の素材になりやすいのです

家からの風景だったら、Googleマップと照らし合わせながら探せばそのうち見つかってしまいます(膨大な時間と労力が必要ですが)

他にもマンホールの蓋や電柱、公共物も特定の素材です。こういった細かい情報を断片的につなげていく手法をモザイクアプローチと言います

SNSや掲示板など集団で個人を特定する際にはモザイクアプローチは非常に有効な手法です。人海戦術ってやつですね

 

本人のアカウントだけでは情報不足の際には、フォロワーなどから親しい人間の情報を収集することがあります

上と同じ様に作業を行えば特定はそのうち出来るでしょう

探偵さんのような「個人が個人の情報を調べる」場合はこの限りではありませんけどね。まあ、SNSの特定の依頼なんてそうこないでしょうけどね

 

本名や勤務先などの特定

先程言ったように自撮りアイコンなどのネットに疎そうな方の特定は簡単です

インスタグラムやフェイスブックと紐づけている方が多いですからね、フェイスブックに関しては勤務先や学校名が記入されている場合も数多くあります

それでも見つからない場合はリアル用のアカウントを探すのも一つの手です

その際に使われるのがメールアドレス文体、そして画像です

 

まず、メールアドレスについてですが、TwitterはアカウントIDが分かれば誰でもパスワードリセットが行なえます

その際に、メールアドレスとドメインの頭文字が表示されます。ここでアカウントIDと同様の頭文字だったら容易にメールアドレスが特定できます

メアドが分かれば、他のSNSアカウントを調べる手がかりにもなります

 

次に文体です。文体と言っても敬語とかそういう話ではないです

口癖、句読点の使い方、漢字の変換など、ある程度人によってパターンが決まっています

ここまでされたら炎上というよりも大炎上ですね。

 

最後に画像です。よくあるのがスマホのスクリーンショットや趣味に関する画像などでしょうか。メインアカウントで投稿した画像をリアル用のアカウントで投稿する可能性は少なからずあります

飲み会やイベントなどの画像は両アカウントで投稿する人もいると思います。何気ないことから特定されてしまいます

 

リアル用のアカウントが特定されてしまったら最後、何もかもがネットの海にばら撒かれてしまいます

 

最悪なパターン

住所、本名が特定される時点で最悪ですが、ひどい場合は実生活に影響を及ぼします

学校や勤務先へのクレーム

炎上して学校や勤務先がバレてしまうと「クレーム」の電話やメールが飛び交うことになるでしょう

特に法に触れているような行動をした場合はクレームの一本の電話から解雇、退学に繋がる恐れがあります

それだけではなく、学校や会社も攻撃の対象になってしまい、最悪本人以外にも誹謗中傷の的になってしまうでしょう

 

また、テレビなどのメディアに報道された暁には転職をするのも困難になるかもしれません

 

スネーク行為

「スネーク」とはメタルギアシリーズのキャラクターのコードネーム、もしくはここから転じて潜入捜査をする人物に対してネット上でつけられるニックネームである。

特に2chでは掲示板での話題に関する出来事を実際に現場へと出向いて探索していく人間に対して名付けられる様になった。

引用

簡単に言えば「度を越したストーカー行為」ってことです

最近では「けんま」とも言われます

SNSや掲示板で大炎上した際には、自宅や職場への訪問、尾行、家庭ごみ漁りなど常軌を逸した行為を食らう恐れがあります

ひどい場合には物を破壊されたり、落書きされたり、付近の電柱に張り紙されたり...など外道なことをされることだってあります

もちろん、ここまで来ると警察や弁護士のお世話になったほうが安全で身のためでしょう

過去にはスネーク行為を行って逮捕された人間もいます。

 

殺害予告

インターネット上でたまに目にする「殺害予告」ですが、これは脅迫罪にあたります

もし、名前も住所も知られていない人間がネット上で殺害予告をされても、たちの悪いイタズラとしか思わないでしょう

しかし、何もかも特定されている人間が殺害予告を受けたらどのような感情を持つでしょうか。そりゃ怖いですよね

通報はもちろん、裁判に発展する場合もあるでしょう

 

友人、親類の特定

全く関係ない友人や親類が被害を被る場合もあります

これは非常に厄介で、本人が名前や住所を変えても因果的に特定され続けることでしょう

他人にまで迷惑をかけてしまう...本人にとっては屈辱でしょう

 

特定は絶対悪なのか?

今までの内容を見てもらえば「特定は犯罪で許されざる行為だ」と考える方が大多数でしょう

もちろん、特定には名誉毀損や侮辱罪といった犯罪行為に繋がります

しかしながら、炎上と特定が現在のネットのリテラシー、治安を守っている一つの要因だと考えることもできます

もし、炎上と特定が一切ない世界があるとしたら、インターネット界の治安はどの様になっているのか。お調子者が犯罪行為に染めやすい環境だと言えます

 

あくまで、一つの考えですけどね。私自身も炎上や特定には良い印象を持っていません

 

結論

まず、炎上するような内容をSNSに投稿しない事が最も大切です

もし炎上してしまっても冷静に謝罪とアカウント削除、最悪の場合は警察や弁護士に相談すること。下手に反論や煽りを行えば炎上が拡大するだけです

冷静に、丁寧に、腰を低く構えて対処すれば最小限の被害で済みます

では、よいインターネットライフを!

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